セカンダリーで理事長・校長講話がありました。

始業2日目。今日はセカンダリースクールで、イチカワドイル徳恵理事長とイチカワドイルウォルター校長による講話がありました。「スタートはお互いを理解し合うところから」と、理事長・校長が学生時代のことや日本に訪れたときのことなどからお話をされました。校長は自身の経験から「間違えても、失敗してもいい。どんどん英会話にチャレンジしてほしい」と語りかけました。理事長からは最後に「自分で自分の頭に帽子を被せないこと。自分で自分はここまでしかできないと決めつけないこと。」と人間の中には無限の可能性があることを生徒たちに伝えました。

午前中の雨も昼過ぎには上がりました。肌寒いなかでしたが、エレメンタリーの1年生たちは、お昼休みになると、待ってましたとばかりに元気にグラウンドへと駆けだしていきました。